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2006年5月

2006年5月28日 (日)

せんしゅうらく

通常、「せんしゅうらく」って
「千秋楽」と書く。

でも歌舞伎では
「千穐楽」と書く。

昔から舞台小屋に火が出るのを極力恐れたため
「秋」にある「火」すらも使用をはばかった。
そしておめでたい「亀」を使って
「千穐楽」としたそうな。

ふーん。知らなんだ。

なので、よく知られる「八百屋お七」も
歌舞伎の演目となると「放火のシーン」は
全面カットされている。

そんな説明を、歌舞伎に行くと必ず借りる
イヤホンガイド(演目の最中に丁度いいタイミングで
説明してくれる)で聞きまして。

そう、愛してやまない中村吉右衛門丈を
観にいったのだ。
今回、「石川五右衛門」をやったのであるが
最後に、五右衛門が盗んだ葛篭が、宙に浮いて
その中から、五右衛門(吉右衛門)が
突然出てきて、そのまま宙に浮いて行くという
シーンが目玉。

鼻血が出るかと思うほど興奮して
もう本当に本当に結婚すればよかったと
またもや、お馬鹿な後悔をした。

本当によかったよ・・・吉様、らーぶ。



「千秋楽」といえば
大相撲夏場所の、千秋楽に行った。
今場所、3回も観にいっちゃった。

千秋楽では、相撲も当然盛り上がったが
「私」自身も最大に盛り上がって
やりたいことなんでもやったよ。

その中で一番うれしかったのが
溜り席(砂かぶりのとこ)での観戦。
(これ当然知らない人の席。本来の人が来るまで
 観戦できることが判明したため)
幕内土俵入りまで観れて大興奮!

ま、その後は桝席で、飲みながら(当然日本酒大関を)
の観戦だが。

母の血を受け継ぐ私は人が変わったように
激しく叫びまくる。
はじめは引きまくりの周りの人たち
(とくに、おじさま方)
が、終盤は私に合わせて8人ぐらいで大合唱よ。
おかげで喉が嗄れた。大ウケしたが。

十両では決勝戦が巴戦。
幕内ではご存知白鵬と雅山の決勝戦。
国技館が揺れるほどの大盛り上がり。

日本人に生まれてよかったよ・・・。


歌舞伎と大相撲。
今の私の大のお気に入りであーる。

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2006年5月18日 (木)

気になる一言

「ピンポーン」

と、

呼び鈴が鳴ったとき、私は2階のキッチンで
母和子が作った麦茶で喉を潤していた。

「はーい」と下で母が応対に。

少しして、階段を上ってくる様子。

母和子)「ええ、うちはキッチン2階ですから。
     ガスの確認はこちらですのー。」
若い男のガス屋)「では、お邪魔しマース」

・・・・あせったわー。
だってキッチンで、喉潤している私は
風呂上りで、バスタオル一枚だったんだもの。

後もう少しで、若い男のガス屋がキッチンに
入るときに、

「・・・あたし、風呂上りだけど」

と、ボソッと言ったら
猛烈に慌てたのは、母のほう。
ガス屋のお兄さんを、階段下に、すごい勢いで
押し戻し。(よく落ちなかったな。)

母)「きゃあああ。ごめんなさい!
   娘が、娘が、ちょっとお風呂上りで~~!」

と言ってる間に自分の部屋に逃げたが、

母)「まあ娘といってもね~、
   見せられるような、年じゃないんですよ~」

と小さく聞こえたのは、気のせいか?

何気ない、日常の一コマでした。

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